simple AD

未だ行列も!?ドコドコ(立川高島屋)へ1才10ヶ月の子供と行ってみた!

どこどこ 立川

先日、立川高島屋S.Cへ行く機会があったので、以前から気になっていた屋内・冒険の島ドコドコへ1才10ヶ月の子供と行ってきました!

 

ここは、2018年10月にオープンしたバンダイ ナムコが運営する子供用の施設で、最先端の映像技術と従来の遊び場が融合した…いま流行り(?)のデジタルプレイグラウンドです。

 

オープン当初は、混雑してる&まだうちの子には早いかな…と思い、しばらく訪問しなかったのですが…。先日お台場のチームボーダレスも体験してみて、そろそろタイミング的に楽しめそうかも…と思ったので、今回連れて行ってみました。

 

スポンサーリンク

意外とまだ混んでいた…

 

意外と言っては、失礼ですが…w 私達は土曜日のお昼頃行ってみた所、入るのに15〜20分ほど並びました。

 

どこどこ

 

こういった施設は結構お値段が高いので、あまり人は入ってないのかな〜と勝手にタカをくくっていたのですが(笑)オープンから半年ほど経っていますが、入場は少し待ち時間が発生するほど…子供達が遊びに来ていました。

 

学校がちょうど春休み期間なので、それで混雑していたのかな…?退出した15時頃にはすっかり列が無くなっていたので、たまたま1番混む時間だったようです。

 

入場料は?

 

入場料

 

ウチの子供はまだ2才未満なので、幼児料金(6ヶ月〜23ヶ月)が適用され、入場料は最初の60分850円。以降、30分毎420円でした。大人650円(1人)で、延長料金などはありません。

 

とりあえずお試しだったので、この日は60分料金 幼児850円+大人650円(+税)を支払いました。

 

ちなみにこれが2才を越えてしまうと、こども料金(2才〜12才)が適用となり…最初の60分で1300円(!)となります。東京都の最低賃金より高いですね…時給が軽く吹っ飛びます。

 

こうなると、もう気軽に行けない…。。飛行機の国際線のように、2歳の壁ってあるんですね。損なのか得なのか…2才までにもう一回くらい、行かなきゃいけない気になってきますw

 

なお平日フリーパスだと、1日いても子供は1800円とかなりお得になります。ただ、私が行った際は春休み期間の為か、1Dayパスは販売中止(2019 3/21〜4/8まで)でした。

 

無料のロッカー完備

 

入場料を払い中に入ると、無料ロッカーが完備されています。荷物や靴はここにしまいましょう。

 

ロッカー

 

ちなみに、大きな荷物はここにしまうとして…中へ入る付き添いの方は、小さな鞄(ポシェット)のようなものがあると便利です!

 

なぜかというと…我が子の遊ぶ姿を写真に収めようと、だいたいの親御さんは携帯で撮影しています。

 

私も例に漏れず、子供の写真を撮ろうと携帯だけ遊び場へ持ち込みました。その携帯をポケットに突っ込み、子供と一緒に遊んでいたのですが…滑り台を滑っていた際に、ポケットから携帯が落ち…あっさりボールプールの中へー。。(しかも私のが壊れていた為、落としたのは旦那のケイタイw)

 

近くにいるスタッフの方にボールプール内を探してもらうという…非常に面倒な客になってしまいました。。。(スタッフさん、本当にすいません…)

 

プレイグラウンドはそんなに広くはないですが、激しい動きをする場所もけっこうあり…。これから行く方は、携帯が入るような小さめの鞄を用意していくと、より安全に楽しめると思います!

 

中の遊具は?

 

ロッカーへ荷物を預けたら、さっそく中へ入ってみました。

 

小さな砂浜

 

砂浜

 

中に入ると1番初めにある遊び場が「小さな砂浜」です。海の映像が映し出されたさらさらの砂浜(粒は少し大きめな小石程度)で、のんびりお砂場遊びができます。

 

写真に映っているお魚は、専用の釣り竿で釣ると「パクッ」と口を閉じるので、小さい子が大好きな「釣り」遊びも体験できます。

 

なお、ここに座っているとビーチ気分を味わえていいのですが、大人は何だか動きたくなくなりますw「1時間しかないのにイカンイカン!」と思い、次へ行くことにしました。

 

ケロケロ池

 

kerokero

 

写真の子がやっているように、虫眼鏡風の紙をかざすとカエルやら蝶などの生き物が現れます。

 

蝶

 

うちの子にはまだ早かったのか、仕組みがイマイチ分かっていないようで…次の場所へ行くことにしました。

 

ふわふわ雲の上

 

くも

 

空気が入っているトランポリンのような雲の上で、ジャンプができます。(立川の昭和記念公園にも、こういうのありますよねw)

 

うちの子はこれがとても気に入ったようで、家に帰っても「ぴょんぴょんしたいよ〜」と言って、しばらくコレの真似をしていましたw

 

ただ雲の上という設定なので、映像の天候が時折代わり…雷の映像と音が流れます。それを見て「怖いよぉ〜」と逃げていたので、小さいお子さんは怖がるかもしれません。。。

 

どろんこジャングル

 

どろんこ

 

ボールを投げると、映像に出てくるゾウやカバに泥を付けることができます。動物達に泥をつけて、日差しや虫から守ってあげよう!というコンセプトなのですが…そもそもうちの子が投げても、飛距離がないためターゲットの動物に届かず…。。

ほとんど、映像を見るだけで終わってしまいました…w

 

なお、ここのボールプールは広いので、ここで携帯を失くすと悲惨です。失くさないようにくれぐれも注意しましょう(←説得力ナシw)

 

ドドドの滝

 

dododo

 

かなり傾斜のある滑り台ですが、うちの子はとても気に入って何回も滑っていました。座ったり滑ったりすると、映像で水しぶきがあがります。

 

ただ、子供が小さいと…大人も一緒に滑ってこなくてはいけないので、何回もこの急斜面を登ることになりバテます。私は、翌日あっさり筋肉痛になりました(笑)

 

はらぺこキッチン

 

キッチン

 

映像に従い、料理を作っていくコーナーです。ハンバーグの場合、まな板の上の玉葱を包丁で切っていくとみじん切りになったり、フライパンにあるお肉をフライ返しでひっくり返したり…映像と併せて、あたかも料理を作っているような体験ができます。

 

うちの子には少し早かったですが、とても面白い仕組みのブースでした(むしろ大人が楽しかったw)。ただ数がそんなに無い為、順番待ちをしなくてはいけません。夏休みなどは、結構並びそうな感じですね。

 

その他

 

今回はウチの子供が主に使った遊具を紹介しましたが、その他にも小さい子向けの「小さなひろば」や大きい子用のアスレチック「きのこのツリーデッキ」、ロッククライミングできる壁やシーソなど、この他にも遊具が色々ありました。

 

アスレチック
奥が「きのこのツリーデッキ」

 

ちびっこひろば
「小さなひろば」

 

保護者の途中交代も可能

 

私の力が途中で尽きてしまい…(←体力ないw) 残り15分ほどでしたが、旦那に交代してもらいました。

 

ドコドコでは保護者の途中交代は可能」です。

 

ただ、一応スタッフの前でやらないといけないので…入り口付近に戻り「交代しまーす!」とサッカー選手の交代シーンのようにやりましたw

 

なお、施設内には「こもれびテラス」という休憩スペースがあり、そこには自販機も置いてあります。万が一体力を消耗してしまった大人達もここで休むことができるので…疲れたら無理せずこちらで休みましょうw

 

こもれびテラス
「こもれびテラス」

 

まとめ

 

屋内・冒険の島「ドコドコ」は、1才10ヶ月のウチの子でも問題なく楽しめました!

 

同じようなデジタルと融合した施設「チームラボ ボーダレス お台場」に行った際は、全体的に暗かったせいか怯えてしまうこともあり…。それに比べ「ドコドコ」は、施設内も明るかったのと大きすぎないサイズ感が、1才10ヶ月の娘にはちょうど良かったのかもしれません。

 

なお、「ドコドコ」のような子供用の屋内遊び場へは今回初めて行ったのですが、春休みのせいか想像以上に混んでいて…個人的にはビックリしました。

 

楽しいから人が集まるのはもちろんなのですが…変なニュースも多い時代なので、外で安全に子供達が遊べるスペースが無くなってきているのでは…とも思ってしまいます。自分の子供時代と比べると、自然や空き地などのスペースもどんどん減ってきていますもんね。

 

ただ、デジタルの発達により遊ぶカタチも時代と共に変わってきているので、良い面は取り入れつつ…泥んこになったり虫がいたりと、自然をもっと身近に感じる外遊びも大事に取り入れていかねばな…とふと思いました。

 

まぁ、昔はこんな楽しい施設はなかったので、単に羨ましい気もする&親御さん達は子供達の洋服が汚れないので、お洗濯がとても楽ですケドねw

 

というわけで、なんだかんだ楽しめた…立川髙島屋S.C. 8階 屋内・冒険の島「ドコドコ」でした〜!

また、2歳前の値段が控えめな時に…ぜひ再訪したいと思いますw

 

屋内・冒険の島 ドコドコ
営業時間:10:00~19:00 (最終入場18:00) ※不定休
場所:立川髙島屋S.C. 8階 〒190-8507 東京都立川市曙町2丁目39番3号
電話:042-519-3286

 

 
タイトルとURLをコピーしました