立川高島屋S.Cの改装も終了し、最後は猿田彦珈琲のオープンのみ。そんな立川住民が待ちにまった(?)おしゃれなカフェが12月19日についにオープンしました!
オープン直後にお店を見に行ってみましたが、行列でなかなか入る事ができず…。1週間ほど経った平日のお昼に覗いてみたところ、空いていたので思わず入ってみました。
猿田彦珈琲とは?
猿田彦珈琲は、恵比寿に本店がある日本発祥のカフェです。お店は、新宿や武蔵小杉など立川を含め国内11店舗、海外(台湾)に1店舗あります(2018年12月現在)。
立川高島屋店のデザインコンセプトは“1杯のおいしい珈琲になる瞬間を楽しめるお店”で、珈琲を入れる所作が際立つ様にと、カウンターをメインにした作りになっています。また「OPERA」という、日本では珍しいイタリア製のエスプレッソマシンを導入しているそうです。
珈琲のメニューがずらり
この日は、奥の椅子席はいっぱいでしたが、カウンターは空いていて座ることができました。
先に席を確保し、いそいそとレジへ。
メニューを見た所、とても種類が多い…。。。左上がハンドドリップコーヒー、左下がすぐ出るドリップのメニューとなっていて、右側がエスプレッソやアレンジメニューとなっています。
私はまだ授乳中なので、普段はディカフェをなるべく飲む様にしています。店員さんへ聞いてみると、右側のアレンジドリンクでもディカフェに出来るとのこと。
なので、この日は「かぼちゃと黒糖きな粉のラテ」を頼んでみました。いきなり、ものすごい変化球な珈琲を注文してしまった。。。また、後から気付きましたが、ディカフェは+100円かかるとのこと。スタバなどは+50円でディカフェにしてくれることを考えると、ちょっと高いですね…(ちなみにアメリカのスタバでは、ディカフェに無料でしてくれます。ありがたい…。。日本でもそうなればいいのに。)
また、お店のショーケースにあるアイスがとても美味しそうだったので、併せてお店の人おすすめの「和三盆」と「かぼちゃ」のアイスを注文してみることに。
アイスの種類がめちゃ多くて、テンションあがりますw
しまった。カボチャが被ってる…。。と気付いたのはその後のこと。どうやら私は、カボチャ味のものをつい注文してしまうクセがあるようです…。
ウェイティングの札もおしゃれです。ロゴやお店のイメージイラストもそうですが、日本を意識したデザインですね。
しばらくするとコーヒーとアイスが運ばれてきました。
アイスは「TiKiTaKa」という猿田彦珈琲が展開するアイスクリーム専門店のもので、カップがファンキーな色使いやイラストでとても可愛いです。シックな珈琲カップとの対比が、なんだかスゴいですが…。
なお、想像以上に頼んだ珈琲が甘く。。黒糖の甘さをなめていました。アイスは、どちらも素材の味が活かされていてとても美味しかったのですが、珈琲もアイスも両方とも甘かったので、完全にオーダーをミスりました。。大人しく普通のコーヒーにしておけば良かった。。
オーダーは、ミスチョイスでしたが…w 雰囲気はとても良く、カウンター席でもゆっくりコーヒーを味わいつつ寛ぐことができるので、ほっと一息つくにはおすすめのお店です。
またこちらのお店は、夜8時まで営業とのこと。店内では、フリーWiFiも使うことができるので、落ち着いた雰囲気の中、コーヒーを飲みながら少しパソコンでお仕事でも…なんて使い方もいいかもしれません。
なおその後、再度訪問。暑くなってきたので、この日はディカフェのハンドドリップ・アイスコーヒーを頼んでみました。お味はというと…かなりすっきり目の少し酸味のあるコーヒーでした。あっさりしているので、夏に飲むのはいい感じです。
アイス用のカップは、富士山のイラストが描いてあって…日本らしくて可愛いですねw
店内にはソファー席も
お店には、カウンター席の他にソファ席もありました。
子連れには、こういったソファー席はありがたいですね!ただ、大人数でないとこちらの席は中々利用しにくいかもしれません。並んでいる人も多い中、2人とか3人でこのテーブルを使用するのは申し訳ないような気もします…。奥の方にもソファー席はありますが、ちょっとテーブルの間隔が狭いので、子連れだと難しいかな…。
また、店内にはオリジナルの珈琲なども置いてありました。
オシャレなパッケージなので、ちょっとしたお手土産として持って行くのもいいですね〜。
以上、今回は立川高島屋に新規OPENの猿田彦珈琲の情報でした!
子連れでも行ってみたいですが…もう少し落ち着いてからの方が良いかもしれません。次回は、大人しく…もう少しスタンダードな珈琲を注文してみたいと思いますw