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電気代3万越え!節約のため東京ガスと東京電力どっちにまとめるか検証してみた

denki 子育て&日々

ここ最近、1月と2月の電気代がエグい事になっており…。。3万円(といっても4万円近い…汗)ほど掛かってしまいました。。。チーン。。。苦しい家計がさらにキツい…。。

 

少しでも電気代を安くせねば!!ということで、東京ガスと東京電力のどちらにまとめるか、検証してみました。

 

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基本情報

 

我が家のざっくり基本情報です。

戸建てに4人暮らし(子供(2歳児)を含む)

【電気】
○60A使用(恐らく一般家庭より少しアンペア数が多いです)
○冬はエアコン、オイルヒーター(部屋だけでなくトイレや脱衣所にも)、子供がいるので、空気清浄機や加湿器も必須

【ガス】
○都市ガス 月/1万円ほど
○料理・風呂は毎日(風呂はついつい追い炊きしてしまう…反省)

あとは、普通に冷蔵庫や洗濯機、雨が降れば洗濯物を乾かすために、扇風機や洗濯乾燥機を使っている…という状況です(浴室乾燥機などシャレたものは、残念ながら無し)

 

戸建てで年数も経っているため、家の密閉性もあるのでしょうが、冬はとても寒くエアコンはフル稼働です…。。また、子供のトイレトレーニングもあり、トイレが寒いと嫌がってしまうので、オイルヒーターなども付けています。

 

とにかく電気を使わなきゃいいんじゃ…というお声ももちろんあるかと思いますが…(笑)不在時にはマメに消したりecoモードにしたりと、何とか少しでも減らそうという努力はしておりますが、夏・冬はかなり消費が激しくなってしまいます。

 

候補はたくさんあるも…

 

電力自由化に伴い、様々な会社が安く電気やガスを提供してくれる時代になりました。いい時代ですね〜。電力を風力など自然エネルギー調達のみで賄う会社なども出て来ているので、自分のライフスタイルに合った会社を選べたり…とかなり選択肢が広がった気がします。

 

ただ、、ウチは家主である父の意向で「あまり知らない会社と契約したくない」という前提がありましたw 私はあまり気にならないのですが…親世代あるあるでしょうか…(笑)

 

というわけで、東京電力にガスをまとめるか、東京ガスに電気をまとめるか…どちらかの2択となりましたw

 

そんな訳で、うちは2択ですが…(笑)電気代を簡単にシュミレーションできるエネチェンジという比較サイトもあるので、ぜひ1度やってみると面白いですよー!ちなみに試しにやってみたところ、我が家は年間で7万円くらい節約できるような会社もありました…。。これだけ安く電気やガスを売れるって…どういう仕組みなんですかね〜w ^^;

 

国内最大級の電力比較サイト【エネチェンジ】はこちらから

東京ガスに電気をまとめるメリット

 

まずは東京ガスに電気をまとめるメリットから。

 

〈メリット①〉
電気代の基本使用料が3ヶ月無料(2020 1/6〜4/30までのキャンペーン)

 

キャンペーンで期間が限られてしまいますが、我が家は60Aなので、月額使用料が1,716円。それが3ヶ月も無料となると、5,148円!うーん。大きい…。

 

ただ、3ヶ月無料キャンペーンが終わってしまうと…「ずっとも電気1」というガスと電気をまとめるプランにしても、割引額は275円(税込)だそうですw 微々たる違いですが…笑

 

〈メリット②〉
第2、第3段階の電気代単価が安い

 

東京ガスの電気料金はコチラ↓

第1段階料金 140kWhまで 1kWh 23.67
第2段階料金 140kWhを超え350kWhまで 23.88
第3段階料金 350kWhを超えたもの 26.41

※東京ガスHPより引用

 

東京電力の電気料金はコチラ↓

第1段階料金

最初の120kWhまで

1kWh

19円88銭

第2段階料金

120kWhをこえ300kWhまで

26円48銭

第3段階料金

上記超過

30円57銭

※東京電力HPより引用

 

第2段階の電気代単価を比べてみると、3円近く差があります。第3段階になると4円ほど違いますね。ガス展などに行った際に、電気を1万円以上使う方は、東京ガスにまとめた方がお得ですよ〜と言われるのは、このためですね。

 

また、東京ガスでは第1段階料金が140kWhまでなのに対し、東京電力は120kWhまでであったりと…細かく違うことが分かります。試しに同じ300kWhで計算してみた所、東京ガスの方がビミョーに安かったです。

 

〈メリット②〉
生活まわり駆けつけサービス無料

水まわり、玄関鍵、窓ガラス破損(養生・撤去など)の30分以内の出張費・作業費が無料

【※東京電力にまとめた場合は、電気、水まわり、鍵、窓ガラスのサービスを330円で加入可】

 

〈メリット③〉
電気トラブルサポート無料


簡易的な電気のトラブル時、 一次対応の出張費・60分以内の原因調査費が 無料

 

〈メリット④〉
ガス機器スペシャルサポート(月500円)

 

1年間は解約できないのですが、ガス機器の修理なら、1回あたり上限3万円まで無料。また、故障時の買い替えなら最大5万円までサポートしてくれるというサービスです。ウチのガスコンロ、もう30年近く替えていないのでそろそろ限界がきており…いつ壊れてもおかしくありませんw…というか、もう火がなかなか付かない。。(←早く変えればいいのですがw)

というわけで、何かあった時にこのサポートは心強いかな〜と思いました。

 

〈メリット⑤〉
電気料金1,000円につき15ポイント
(ずっとも電気1以上を契約の場合)

 

最近はどこも電気代などでポイントが貯まる様に出来てるんですね〜。しばらくこういった事に疎かったので、へぇ〜と思いましたw

 

〈メリット⑥〉
解約手数料がかからない

 

万が一電気とガスをまとめた後に、「うーん…やっぱ別の会社と契約しようかなぁ…」となった場合でも、東京ガスは解約手数料のようなものはかかりません。東京電力はプランによって解約金がかかる場合があるので、注意しましょう。

 

さらに両社のHP上で、同じ月額で電気とガス代を試算してみた所…

 

東京ガスが年間で41,452円

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東京電力が23,852円という結果になりました。

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金額の出し方や、基本料金割引キャンペーンもあるので…一概には言えませんが、、、

やはりちょっと東京ガスで電気をまとめる方が、お得な感じがありました。

 

というわけで…我が家は東京ガスにまとめる事に決定!

手続きに1ヶ月ほどかかるようなので、まだ暫くは今のままですが…。

今後少しでも安くなるのか…楽しみです♪

 

コロナウィルスの影響で、お家に籠ることが多くなってきたので、この機会に皆さんも電気代を見直してみてはいかがでしょうか?それにしても、早く収束してくれるといいですね…^^;

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