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大好きなカウアイ島へ!2歳の子連れハワイ旅①日目〜乗継ぎ離島便&シダの洞窟編〜

hula Hawaii

2歳4ヶ月になる娘を連れて、家族(旦那の両親・兄弟を含む総勢8名!!)でハワイのカウアイ&オアフ島へ8日間の旅行へ行って来ました!

 

私はカウアイ島が大好きで…今回で4回目の訪問となります。

この島の特徴は、①緑がとても多い ②ビーチがキレイ ③人がとても優しい…(離島あるあるですがw) そして、こじんまりしてるので回りやすい!(結構重要…笑)

 

上に挙げた以外でも、まだまだ素敵な面を持つカウアイですが…他の島と比べると馴染みの薄い島・カウアイ…。ということで、少しでもカウアイの魅力を伝えるべく(別にカウアイの回し者ではありませんw)子連れでカウアイ島へ行ってみた滞在記です。

 

これからカウアイへ行く方の、少しでも参考になれば幸いです!

 

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日本から乗継ぎで行く場合の注意点

 

日本から乗り継ぎ便を利用し、直接離島へ行く場合は以下の点に注意しましょう。

 

離島便を利用する旨を伝えましょう

 

私達は成田空港を利用しましたが、日本の空港でチェックインをする際、カウンターにて離島への乗継ぎ便があることを告げましょう。

 

ここで、「カウアイ島が最終目的地」という処理をしてもらっておいた方が、あとあと荷物タグの付け替えなどが無い為、楽な気がします。

 

オアフから離島便への乗り換えには、最低2時間は必要

 

私達は、成田空港からANAフライングホヌに乗り…ホノルルのダニエル・イノウエ空港へ定刻より少し早い朝8:30頃到着しました。

 

ここから入国審査を済ませ、預け荷物をピックアップし、離島便への乗り換えを行います。入国審査は、私達の時はさほど混んでいませんでしたが…到着便の時間によっては、とても混雑する場合があります。

 

また、オアフ島からの乗り継ぎ便は別棟になるため、国際線の建物から一度外へ出なくてはなりません。結構距離があるので、遠く感じます…。。

 

久々で忘れていましたが、国内線に乗る場合も手荷物検査がとても厳しいアメリカ…。国際線と同様、ペットボトルなどの液体物は持ち込み禁止です!そして、靴も脱いで検査をうけます。(子供とお年寄りは免除されます)

 

私達が乗り換える際、ここが異様に混んでいました…。。。離島間だけでなく、アメリカ本土へ行く人も沢山いるため、時間によるのか…激混みでした。。

 

あまり機内で寝られなかった我が子は、ぐずって大泣き。。でも、列はなかなか進まない…T_T 欲を言えば、飛行機の優先搭乗より…ここに優先レーンが欲しかったです。。

 

そんなこんなで、やっとのこと検査も抜け…気付けば、すでに10時20分。。到着からすでに2時間近く経っていました。

 

私達の乗継ぎ便は、11時ちょうど発。搭乗の時間が迫っていたので、焦って乗り口まで向かいましたが…離島便はユルいようで、全然搭乗は始まっておらずw

 

最終的には少し余裕があり大丈夫でしたが、到着から2時間半くらいみておかないと、子供と一緒の際の乗継ぎ便はキツいかもしれません。

 

ハワイアンでカウアイ島 リフエ空港へ

 

無事に乗り継ぎもできた我々。オアフからカウアイ島へは約45分のフライトです。乗ったと思いしばらくすると、「すぐ着陸態勢に入りまーす」とのこと。短っw 少しでも寝たかった〜。。

 

ちなみに、機内で小さなジュースかお水を配ってくれるのですが、うちの子がジュースを貰ったものの…「やっぱり水がいい」というので換えてもらったところ、めっちゃ嫌そうな顔をされました。。

 

ハワイに住んでいる時も離島間のフライトをよく利用しましたが、だいたい似たような感じで…。島の人達はいい人が多いのに、なんで離島間のCAは無愛想なんだろう…といつも疑問に思ってました。ま、島出身じゃない人も多いだろうし、アメリカ系の飛行機って…何となく怖いCAさん多いですよねw

 

カウアイ島 リフエ空港到着!

 

やっとリフエ空港に到着!ここまでで9時間近くでしたが、飛行機で一睡もできない&寝不足で子供のぐずりが激しく…疲労困憊な私には、もっと長い時間のように感じられました。。やっぱり子連れ旅の疲労度は違いますね〜^^;

 

トランクも無事にここまで運ばれてきて、一安心。ピックアップして空港の外へ。

 

Alamoで8人乗りのレンタカーを借りる

 

さて、お次ぎはレンタカーを借りに行きます。ハワイでレンタカーを借りる際は、一度レンタカー会社のバンに乗って、近くの営業所まで行くスタイルです。

 

カウアイでは、そのバンが小さい為かなかなかいっぺんにお客が乗れず…集まった人達は、ちょっとイライラw まぁ、そんなに観光客も多くない島なので…その辺はしょうがないですけどねw

 

レンタカー

 

写真は、オアフで借りた時のものですが…旅行中はこの8人乗りのシボレーをずっとレンタルしました。日本で見かけないサイズの、かなり大きな車です。

 

ちなみに…8人乗りの車は、アメリカのAlamoサイトからしか予約が出来ませんので、もし大人数で乗れる車を!という方は、ぜひそちらを試してみて下さい。

 

ただ、説明は全て英語でされるので…保険のことなど結構難しい説明があり、私にはちんぷんかんぷんでしたw 英語ができる方がいれば問題無いですが…その点はお気をつけをー。

 

その他、2歳の子供用にチャイルドシートも事前にオーダー。

 

シート

 

ただ、事前にオーダーしていたチャイルドシートは、もっと月齢の低い子用だったようで…慌ててもう少し大きいものへ変更してもらいました。なお、日本のように最初から設置しておいてはくれないので、自分で設置となります。

 

ハワイでは、子供のチャイルドシートに関して法律が厳しいので…短期の旅行であっても必ず借りるようにしましょう。(もちろん日本でもですが…)

 

ククイグローブセンターでランチ「Deli & Bread Connection」

 

車も借りたし…お次は、お昼を調達しに空港近くのククイグローブセンターへ!事前に調べて美味しそうだったサンドイッチやさん「Deli & Bread Connection」へ。ここでロブスターのホットサンドとクラムチャウダーを注文しました。

 

hot sand

 

子供が車で寝てしまったため、私は車内でのランチでしたが…w

具材も多くチーズもいい感じに溶けていて…ホットサンドは美味しかった〜!どれがロブスターか?って言われると、イマイチよくわかりませんでしたがw なお、かなりのボリュームなので、1個食べるとお腹いっぱいになります!胃袋小さめ女子ならば、シェアでもいいくらい。。

 

ちなみに、クラムチャウダーは旦那が飲んだのですが…まぁまぁだったようですw

 

シダの洞窟へ

 

さて、いよいよワイルア州立公園内にある「シダの洞窟」へ!

 

ここはかつて…王族たちだけが訪れることができ、また洞窟内では結婚式をあげていたという聖なる場所。エルビスプレスリーの映画「ブルーハワイ」のロケ地でもあり、とても有名な洞窟です。

 

また、カップルで訪れると永遠の愛が約束されるーとの言い伝えもあり、とても人気の場所です。

 

fern grotto

 

ワイルア川を専用ボートで下っていきます。

 

boat

 

緑の中を進んでいき、船に乗っているだけで…とても気持ちいい&癒される場所です。

 

船で30分ほど川を進むと、そこにはワイルア州立公園が。州立公園といっても、とても小さな公園です。

 

生い茂った木の中を進みます。緑の中を日差しが入り、かなり気持ちいい〜!

 

wood

 

5分ほどで洞窟へ到着!

といっても地盤がゆるいためか、洞窟内に入れるわけではなく…手前のデッキからの見学となります。

 

fern grotto

 

前日に降った雨の影響か、この時は洞窟に滝ができていました。ここには3回ほど訪れていますが、初めて洞窟にかかる滝を見ました。

 

ガイドさんからの説明後、洞窟前でウェディングの際のフラやハワイアンミュージックを聞くことができます。(ガイドは英語でした)

 

hula

 

帰りの船では、ハワイアンミュージックやフラのショーが行われ、一緒に踊ったり歌ったりできるので、あっという間に時間が経ちました。

 

show

 

これにて、1時間ほどのツアーは終了です。

 

なお、シダの洞窟へは「Smith’s Fern Grotto Tours」のみでしか行けない為、行きたい方は、こちらのツアーを利用しましょう。

 

私達は日本から公式サイトを通して予約したのですが、ツアーが始まる前に直接受付でチケットを買っても良かったかもしれません。あとで気付きましたが、受付でJAFカードを見せると10%になったという口コミもあったので…行く機会がある方はぜひ試してみてくださいw

 

その後、ホテルへチェックインして夕飯を食べ…初日はこれにて終了!ただ、時差ボケもあるのか、娘がレストランでご飯をあまり食べたがらず…。。レストランで椅子に座らせようなら、逃走を図ったりグズったり、終始「おっぱい飲みたい〜」と叫んだり…。

 

とっても長い1日でした…w

 

初日なのに、一通りカウアイ島を案内しようとはりきり、到着日にも観光の予定を入れてしまった私達。。ちょっと最初から詰め込みすぎたかな…。かなり充実した1日でしたが、娘には少し大変な1日でした。反省。。^^;

 

それでは、カウアイ島記。次回に続きます〜。

 

【↓この時の滞在記はコチラ】

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